クルーズ旅行

豪華クルーズ船にディズニーランドも乗っている夢のディズニークルーズが、2028年に日本に就航することが発表されました。クルーズ旅行は意外にもそれほど高い旅行ではありません。しかもクルーズグループでポイントを貯めれば、実質無料での旅行も夢じゃない。

クルーズグループのパーティに誘われたことをきっかけに、神戸でのリアルセッションを開催しました♪右も左もわからない街でのセッションもとても楽しいものでした。ライフツリーカードはそっと強力に背中を押してくれるカードです。

台湾では基隆という港町に寄港しました。台湾の北部なので、日本からもとても近い街です。そして千と千尋の神隠しのモデルと言われる九份という街へ。異国的な街並みと食べ歩きで楽しみました。その後は十分で天燈上げへ。現役の線路で上げるのも楽しかったな。

今回のクルーズは那覇発着で、石垣島、台湾をめぐるツアーでした。那覇発着なので、台湾まではすぐそこ。まずはその前に石垣島に寄港しました。石垣島3回目の次男とともに、今回は竹富島へ行くことに。水牛車に揺られ素敵な出会いがありました。

クルーズ旅行にはたいていの場合「ドレスコード」が設定されています。私が乗ったベリッシマでは、毎日何かしらのテーマが設定されていました。でも、ドレスコードはクルーズを楽しむためのエッセンス。おしゃれを楽しみ、普段とは違うワクワク感を感じた者勝ちです！

クルーズ船で次の寄港地へ行き、船が移動中は遊んだり食べたり寝たりしていればいいクルーズ旅。これがとても楽しかったのが印象的でした。普通の旅は移動が大変ですが、クルーズなら移動も楽しいです。もちろん、朝から次の寄港地で遊べるのも最高！

わたしが乗ったMSCクルーズは、家族連れにカジュアルな船旅を楽しんで欲しいというコンセプトのもと、大人2人と同日の子どもは2人まで無料！子どもは18歳未満が対象です。ただでさえ、カジュアルクルーズの中でも料金設定は低めなので、大人2人と家族4人の料金が同じというのは素晴らしいです。

クルーズ船は船の出航予定にこちらの都合を合わせなければなりません。日本の祝日をからめた日程は、なんと中国の春節まっただ中でした。混雑は？行列は？訪問した台湾、沖縄の様子をお伝えします。

クルーズ船の規定により、乗船から24時間以内にすべての乗客が避難訓練に参加することが定められています。何度か避難訓練の時間が設定されているので、必ず受けましょう。