MSCクルーズベリッシマの旅🚢
那覇発着、石垣〜台灣の旅に行って来ました。
無事にクルーズ船に乗れたらやることをご紹介します。
レセプションを探せ
まずは右も左もわからない船内。
自分の居場所を理解するためにも、レセプションを目指しましょう。
先が見えないほどの廊下。。
船の真ん中あたりから乗ったのかと思いましたが、船の中央にあるレセプションにたどり着くまで、ひたすらまっすぐな廊下をただただ歩きました。
最初に「Reception→」というパネルを見つけて信じて歩いていましたが、なかなかたどり着かないので、客室を清掃していたクルーに聞きました。
答えは英語で「とにかくまっすぐ!」
とにかくまっすぐでレセプションにたどり着きました。
クレジットカードの紐づけ
レセプションはホテルのフロントのようなものです。
レセプション周辺には
エクスカーションデスク(オプショナルツアー申込みなど)
グランドピアノラウンジ(いつも何かしら演奏されてました)
バー
それから、ベリッシマ名物?スワロフスキーのキラキラ吹き抜け階段があります。
下から上がって行くより、上から下がってくる時の方が光を受けてキラッキラ度が増します。
まずこのレセプション付近に来れば、自分の目標とする場所が船首方面なのか船尾方面なのかわかりますよ。
わたしはレセプションに用があったわけではなく、レセプション近くにある、ある機械を探していました。
床から立ち上がっている機械で、クルーズカードとクレジットカードを紐づけ、支払いをクレジットカードで出来るようにするんです。
日本語で表示されたのでわかりやすかったです。
エレベーターの近くなどに巨大スマホみたいなタッチパネルがあり、現在地や目的地を探すのに重宝しました。
これも日本語対応です。
5日間乗っていれば、どこに何があるのか、何となくわかるようになりました。
キャビンが無い!?
レセプション近くのキャビンを取ったはずが、何度探しても見つからない!?
キャビン番号が書いてあるパネルを見て廊下を進んでも、パネルにあるはずの曲がり道が無いのです。
何度も同じ道を行ったり来たりして、とうとう見つけました。
隠れダンジョンのような扉を!!
↓↓↓
こんな部屋もあるので、お気をつけてくださいね。
ご飯へ
クルーズ船に乗ったら、恐らく何時でもブッフェが利用できます。
通常の夕食は21時までのようですが、乗船日は24時だったか、遅くまで夕食を提供していました。
しかし、それは後から知ったことだったので、何もわからず、とにかくブッフェを目指します。
乗船して来た客はここへ集まるのを知っているため、ショーの予約を勧誘するクルーがブッフェの前で待ち構えていました。
ショーの情報もわからなかったためそこで予約しましたが、毎日のように違う内容でショーが行われていました。
ただ、結局どんな内容かわからないので、クルーの「アクロバット」という言葉だけで予約しました。
ワンドリンク付き、2人で$41だったので内容的にも見て良かったと思います。
ブッフェはかなりの品数でした。
とてもじゃないけど、すべては食べられません。
那覇と台湾を行き来するクルーズだったので、日本食と台湾料理のコーナーがありました。
まれに不思議な味の物もありましたが、だいたいどれも美味しくいただきました。
やっぱり焼きたてピザがモッチモチで美味しかったですね。
荷物は早めに届きました
夜中にしか届かないと思っていた荷物は、船内散策から戻ったら部屋の前に届いていました。
荷物はすべて部屋のクローゼットにしまい、クルーズ中、スーツケースを開けなくてもすみます。
帰りの航海は少し揺れました。
といってもこんなものです。
船は巨大なのでほとんど揺れません。
ハンガーもしっかりした木製の物がたくさんありました。
クルーズは無料の時代
MSCクルーズベリッシマをはじめ
ダイヤモンドプリンセス
コスタクルーズなど
日本発着のクルーズなら
国内から乗れるので、外国船クルーズも
気軽に楽しめますよ。
しかも
クルーズ料金が無料になる方法があります🚢
お気軽にコメントくださいね。
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